石組みレイアウトにはコツがあります。 こちらのページでは「石組みレイアウトのコツ」を紹介。 初心者向けに【親石・副石・添石】など石の置き方のコツを掲載しています。 それでは、見ていきましょう。
石組みレイアウトのコツ
石組みレイアウトにはコツがあります。
石の種類をそろえる
石の種類をそろえると、統一感のあるレイアウトを作れます。
- 溶岩石
- 風山石
- 輝板石
- 木化石
このように何種類かあります。 石は種類によって、色や風合いが異なります。
違う大きさの石を使う
違う大きさの石を使うと、遠近感を出しやすくなります。 同じ大きさの石ばかりでは、水景にアクセントが出ません。
- 親石 ←最も大きい石
- 副石 ←次に大きい石
- 添石 ←小さめの石
親石がメインです。水景の中で一番見せたい石になります。
石の置き方のコツ
石の置き方は3つほどコツがあります。
親石の頂点が水槽の2/3以上の高さになるようにする
親石がメリハリになります。
大きな石を手前に置き、小さな石を奥に置く
遠近感のある水景を作れます。
流木と絡ませて置く
流木が根のようになり、自然感を出すことが出来ます。
水草を活着させる方法
流木に水草を活着させる方法は以下のページでご紹介しています。 水草を活着する方法【モス・ポット入り】
おすすめの石
次におすすめの石を紹介します。
溶岩石
ウィローモスやシダが活着しやすい石です。お店にもよく置いてるのでゲットしやすいです。
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風山石
削られた岩肌のような見た目です。下草とマッチしますね。
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輝板石
積み重ねるだけの簡単レイアウト。まるで海底遺跡のようですね。
木化石
古代に何らかの原因で土砂等に埋もれた樹木が石になったものです。茶色系で水草の緑が映えます。