こちらのページではco2添加と照明時間を調整するのに必要な道具と設置手順を写真付きでご紹介。
また「理想の照明時間(co2添加)が7〜8時間である理由」を掲載しています。
co2添加と照明時間を調整する方法
それではco2添加と照明時間を調整する方法を紹介します。
必要な道具
- co2添加セット
- アクアリウムライト
- タイマー
- 延長コード
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設置する手順
タイマーの電源ONを7〜8時間で設定する。
延長コードをつける。
アクアリウムライトとco2添加セットを繋げる。
理想の照明時間(co2添加)とは?
基本は7〜8時間
基本は7〜8時間が理想の照明時間です。
水草や生体にとって「長くもなく、短くもない」というのが、7〜8時間ですね。
水草が成長した上でコケも大量発生しないのが、7〜8時間というわけです。
水草やコケの状態で調整する
水草やコケの状態で照明時間を調整しましょう。
さきほど基本は7〜8時間と書きましたが「長くしたり、短くしたり」しても構いません。
「水草の成長」と「コケの発生」の程度を見て、調整すると良いです。
- 水草が成長しない←照明時間を1時間長くする
- コケが発生している←照明時間を1時間短くする
照明の時間を長くすれば、水草とコケは成長が早くなります。逆に、照明の時間を短くすると、水草とコケは成長が遅くなります。
ただ水槽の環境をいきなり変えるのは、水草や生体へのリスクがあります。少しずつ時間を変えていくのがいいですね。
1時間長くしたり、1時間短くしたりと、試行錯誤してみましょう。
毎日決まった時間に照明をつける
アクアリウムライトは毎日決まった時間につけるのが良いです。
水草にも人と同じく生活リズムがあります。決まった時間に照明をつけてあげると、健康に成長していきます。
たとえば私が過去に照明を点灯していた時間帯は、下記のとおり。
- 16時〜23時←就寝までの時間にアクアリウムを見たかったため
- 12時〜19時←旅行中で家に人がいるカモフラージュをしたかったため
- 14時〜21時←嫁に「夜にアクアリウムの照明をつけるな」と言われたため(現在)
このように色んな理由で時間帯をアレンジしています。
基本は、照明をつける時間を決めたら、数ヶ月は変えないという方針です。