ミクロソリウムとアヌビアスはどう育てる?根茎・増やし方・葉が傷むとき

ミクロソリウムの育て方のアイキャッチ

根茎は埋めない

どちらも「水草だから根元までソイルへ植える」と考えない方がいい水草です。

ミクロソリウムもアヌビアスも、根元に太い横向きの根茎があります。

細い根が底床へ伸びることはありますが、根茎そのものをソイルへ深く埋めるのは避けます。

一番分かりやすいのは、石や流木へ固定する方法です。

糸やテグスなどで軽く止め、根が伸びて固定されるのを待ちます。

アヌビアスは成長がゆっくりです。

強いライトの真下へ置くと、新しい葉が増えるより先に、古い葉へコケが付きやすくなることがあります。

少し陰になる場所にも使えるので、流木の下や石の脇へ置いてみるのも一つです。

植えたあとに困りやすいこと

ミクロソリウムは、葉に小さな子株ができることがあります。葉と根が育ってきたら、親株から分けて石や流木へ固定できます。

葉の裏に黒い点が出ても、全部が傷みとは限りません。胞子のう群の場合もあるので、黒い点だけで「枯れた」と決めず、葉全体の傷みや新芽も見ます。古く傷んだ葉は、根茎を傷つけないよう葉柄の根元から切ります。

アヌビアスは成長が遅いぶん、古い葉にコケが付きやすいです。黄色い葉が出ても、古葉、移植直後、根茎の傷み、水質変化など候補はいくつもあります。葉色だけで肥料不足と決めつけず、根茎や新芽も見てください。

古い葉やコケの多い葉を切るときは、健康な葉と新芽を残します。根茎が長く伸びた株は、健康な葉と根茎が残る位置で分けることもできます。

次に読むなら