CO2添加の知識と装置について学ぼう【水槽立上げ_part6】

アクアリウムにCO2は欠かせません

結論!

  1. 水槽にCO2添加は必要である
  2. CO2添加が不要な場合もある
  3. CO2ボンベはアクアショップで買う
  4. CO2添加装置が必要
  5. CO2添加のオン・オフを自動化する

水槽にCO2添加は必要である

水草に光合成させるため、アクアリウムではCO2添加が必要です

草全体が水中にすっかり入っている水草を育てるには、CO2を水槽の水に溶け込ませる必要があります

大気中のCO2が水槽の水に溶け込んで、ええ感じにならへんの?

大気中のCO2は0.04パーセント。水にCO2が溶け込んで問題なく光合成できるという話は聞いたことがありません…おそらくあまり溶け込まないのでしょう

CO2添加が不要な場合もある

陰性水草にはCO2添加は必須ではありません。陰性水草は日照量・CO2量が少なくても効率よく光合成を行います

陰性水草がメインの水槽にCO2を添加すると、CO2が過剰となりコケまみれになる気がします

しかし…私の水槽では、CO2添加により陰性水草が気泡を出して激しく光合成しています。一概に陰性水草はCO2添加不要とも言い切れません

浮き草もCO2添加はいりません。

浮き草は葉っぱの表(空気に触れている側)に気孔を持つので、大気中からCO2を吸収できます

CO2ボンベはアクアショップで買う

CO2ボンベはアクアショップでお買い求めいただけます。銀色の重い金属ボンベにCO2がギッチリ入ってるやつです

使用後のCO2ボンベをリサイクル回収してくれるのもアクアショップです。店員さんに、今いいですかねぇ?的な顔で声をかけましょう

CO2のボンベを回収してもらいたいんですけどー…

二酸化炭素にお金をはらうのは不思議です。無料・無限にある二酸化炭素をわざわざボンベで買うわけですから

二酸化炭素のために働いているんだなぁ

アクアリウムを持つ者にあたえられた、CO2とジッとりと向き合うプレミアムな時間です。

CO2添加装置が必要

CO2ボンベをセットするCO2添加装置も必要です。身近な物で言うとカセットコンロのような装置です

私はDo!Aqua CO2スターターキットを購入しました。レギュレーター・拡散器・カウンター・逆流防止弁・チューブのセットものです

MEMO

  • レギュレータ…CO2の量をコントロールする
  • 拡散器…CO2を小さな泡にして出す
  • カウンター…CO2の量を目視できる部品
  • 逆流防止弁…水槽の水がCO2添加装置の方に流れこんで来た時にせき止める部品
  • チューブ…チューブ

CO2添加のオン・オフを自動化する

アクアリウムでは毎日8時間から10時間ほど、CO2を添加すれば十分です。太陽が出ている時間帯を照明とCO2添加で人工的に作っていることになります

CO2添加装置のオン・オフは、電磁弁とタイマーで毎日きまった時間に行うのがアクアリウムの定番です。毎日同じ時間に水槽の前にいてオン・オフを手動で行うわけにはいきませんからね

CO2添加のオン・オフ自動化のカラクリを説明しましょう

まずボンベを取り付けたCO2添加装置は、ネジを緩めるとCO2を出し続けます。電磁弁は電気を通すとフタが開き、電気を切るとフタが閉じます

CO2添加装置に電磁弁をとりつけるとどうなるでしょう。電磁弁に電気を通すとCO2が出て、電気を切るとCO2が止まるカラクリの完成です

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