水槽のエアレーションのやり方【しずかにする方法・水はね対策】

エアレーションの写真

水槽のエアレーションとは「水槽に空気を送りこむこと」です

「生体やバクテリアの酸欠防止」や「水中のco2(二酸化炭素)の除去」などに使われるテクニックです。

必要な道具は5つ。予算は2,500円〜3,000円ほどです。

こちらのページでは水槽のエアレーションのやり方を写真付きでご紹介。

エアレーションを静かにする方法として、「エアーポンプを吊る方法」「エアストーンをガラス面から離す方法」を掲載しています。

また水はね対策には水槽のフタがおすすめです。

水槽のエアレーションのやり方

それでは水槽のエアレーションのやり方を紹介します。

エアレーションに必要な道具

エアーポンプの写真エアーポンプ

1個

エアストーン

1個

エアチューブ

3メートルほど

逆流防止弁の写真逆流防止弁

1個

キスゴム

4個ほど

あると便利な道具

チューブカッター

1個

エアレーションに必要な予算

2,500円ほど
※チューブカッターは含まない

エアレーションを設置する手順

STEP.1
エアーポンプを水槽台の中に置く。
水槽台の中にあるエアーポンプ
STEP.2
エアチューブをエアーポンプから水槽の上手までの長さに切る。
エアチューブとキスゴム
STEP.3
エアチューブにキスゴムと逆流防止弁をつける。
逆流防止弁とキスゴム
STEP.4
逆流防止弁をキスゴムで水槽の外側に固定する。
逆流防止弁とキスゴム
STEP.5
エアチューブを逆流防止弁から水槽の底までの長さに切る。
チューブカッターとエアチューブ
STEP.6
エアストーンとキスゴムをエアチューブにつける。
逆流防止弁とエアストーン
STEP.7
エアストーンをキスゴムで水槽のガラス面に固定する。
エアストーンとキスゴム
STEP.8
エアーポンプの電源を入れる。
エアストーンとキスゴム

これにてエアレーション完成です。

注意
逆流防止弁は水面より高い位置に固定しましょう。※サイフォンの原理で水漏れするため
MEMO
エアーポンプを水槽より高い位置に置くなら、逆流防止弁を付ける必要はありません。

水槽のエアレーションを静かにする対策

エアレーションの悩みごとは「うるさい」ということです。

この原因は「エアーポンプの振動音」「エアストーンのぶくぶく音」にあります。

これらのエアレーションの音を静かにする方法を2つご紹介しましょう。

エアーポンプを吊る方法

まずは「エアーポンプの振動音」の対策を紹介します。エアーポンプの置き方を変えるだけです。

エアーポンプを床に置くのではなく、吊って置くと振動音は小さくなります。道具は2つで、予算は200円です。100円ショップで調達可能です。

必要な道具

突っ張り棒 結束バンドの写真結束バンド

予算

200円

手順

STEP.1
水槽台に突っ張り棒をセットする。
水槽台の中の突っ張り棒
STEP.2
エアーポンプに結束バンドを通して突っ張り棒に通し、輪を作って吊る。
エアーポンプと突っ張り棒

エアストーンをガラス面から離す方法

次に「エアストーンのブクブク音」の対策を紹介します。エアストーンをガラス面に着けると、うるさい音がします。

実際の音はブクブクではなく、キューキューです。この音の対策に道具は不要。無料で出来る方法です。

必要な道具

なし

予算

無料

手順

STEP.1
ガラス面にキスゴムで貼り付けたエアストーンを取り外す。
エアストーンから気泡がでる写真
STEP.2
水槽のガラス面に触れない場所にエアストーンを配置する。
エアストーンと流木

水槽のエアレーションの水はね対策

もう1つのエアレーションの悩みごとは「水はね」です。

原因は「エアレーションの気泡が水面ではじけるから」です。

はねた水は水垢となり、水槽やアクアリウムライトを汚します。

水槽に蓋をのせる方法

とはいえ、水はねを防ぐことは出来ません。はねた水をフタで受けるのが、おすすめです。

水垢を掃除する場所が減るからです。必要な道具は2つで、予算は500円〜800円ほどです。

必要な道具

フタフタ フタ受けフタ受け

予算

500円〜800円

手順

※小さな水槽で再現しています。

STEP.1
水槽の上部にフタ受けをつける。

エアレーションと水槽

STEP.2
フタ受けに蓋をのせる。
エアストーンとフタ
MEMO
フタ受けが不要なフタもあります。

まとめ

この記事では「エアレーションのやり方」と「静かにする方法」と「水はね対策」を紹介しました。

エアレーションはアクアリウムの基本テクニックなので、是非ともマスターしてくださいね。

以上、ご閲覧ありがとうございました。