対句法とは何か?【例文でスッと分かる】

詩の「表現技法」をもうすこし意識してみましょう。

詩の「表現技法」が正しく分かれば、内容もつかみやすくなります。

今回は、対句法

同じかたちの文を繰り返す表現技法です。

◯◯い△△。●●い▲▲。」といった形です。文のリズムを整える技術です。

こちらのページでは対句法とはどんなもの?を紹介します。

さらに対句法を使った例文を掲載します。それでは、見ていきましょう!

「対句法」はどんなもの?

それでは対句法を紹介しましょう。

ポイント

  • 対句法・・・同じ(同じ意味の)言葉を繰り返す表現技法

「対句法」はどんなもの?

対句法は「同じかたちの文を繰り返す表現技法」です。

対句法は繰り返す形です。次のようなかたちです。

  • ◯◯い△△。●●い▲▲。
  • ◯◯は△△である。◯◯は▲▲である。

対句法のポイントは、似たリズムの文を繰り返すことです。リズムが似ていれば、意味の違う文を繰り返しても対句法になります。

また、対句法は同じ言葉を繰り返すわけではありません同じ(同じ意味の)言葉を繰り返す使うのは、反復法です。

対句法の例文

さっそく対句法の例文を見てみましょう。

  • 夏、寒冬。
  • 海、白雲。
  • 線路、赤踏切。
  • 赤鬼は笑い、青鬼は踊り、

対句法を使った文のリズムは、心地よいですね。

対句法の効果はどんなもの?

対句法の効果リズム強調です。

リズムとはテンポのよさです。つまり、対句法を使うと、テンポの良い文を作ることができます。

強調とは伝えたいことを際立たせることです。つまり、対句法を使うと、畳み掛けるようにメッセージを伝えることができます。

対句法の効果を高めるコツ

対句法コントラストを意識することが大事です。

コントラストとは、違いです。形は同じで、内容が違う文を繰り返すことを意識して、対句法を使っていきましょう。

例文を少し見てみましょう。

  • 白いチョコ、黒いアメ

白と黒のコントラストを使った対句法です。

このように違いのある言葉を使うことが、対句法の効果を高めるコツです。

さいごに

対句法とはどんなものかを解説しました。対句法は「同じかたちの文を繰り返す表現技法」です。

対句法は「テンポの良い文を作るのに効果的」です。ぜひリズムよく使っていきましょう。

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