隠喩とは何か?【例文でサッと分かる】

詩の「表現技法」をもうすこし意識してみましょう。

詩の「表現技法」が正しく分かれば、内容もつかみやすくなります。

今回は、隠喩

◯◯は△△だ」と言い切って例える表現技法です。

隠喩を使うと、相手の興味を惹きつけられます。

それでは、見ていきましょう!

「隠喩」はどんなもの?

それでは隠喩を紹介しましょう。

ポイント

  • 隠喩・・・直接的な言葉を使わずに例える表現技法

「隠喩」はどんなもの?

隠喩は「間接的な言葉を使わずに例える表現技法」です。暗喩メタファーとも呼びます。

隠喩は言い切るかたちです。次のようなかたちです。

  • ◯◯は△△だ

というわけで、隠喩には目印がありません。文の中に隠れた表現技法です。

隠喩の例文

さっそく例文を見てみましょう。

  • シャワーだ。
  • 満員電車サウナです。
  • 石けん果物である。

すべて「◯◯は△△だ」のかたちです。文末は少し変化しますが。

企業のキャッチコピー

また、企業のキャッチコピーにも隠喩は使われていますよ。少しだけ紹介しましょう。

  • 髪は長い友達(カロヤン・ハイ)
  • 愛は食卓にある(キューピー)
  • 名前は、いちばん短いラブレターだと思う。(パイロット)
  • 味の作曲家(日本食研)

隠喩を上手に使えると、カッコいいコピーを作れます。

隠喩の効果的な使い方とは?

隠喩は「相手の興味を惹きつけるときに効果的」です。

ポイントは「思いもしない物に例える」です。具体的には、次のような流れです。

話し手:知識だ!

聞き手:知識は水じゃないよ。何が言いたいんだろう?

話し手:なぜなら知識は水のように独占してはいけないものだからだ

聞き手:なるほど!

隠喩を上手く使うポイントは◯◯は△△だ」の◯◯△△に似ていない言葉を入れるです。

◯◯△△の関係が斬新なほど、聞き手の興味をそそります。

また、隠喩を使ったら説明を入れましょう。説明がないと、よく分からないままで終わってしまいます。

さいごに

隠喩とはどんなものかを解説しました。隠喩は「直接的な言葉を使わずに例える表現技法」です。

隠喩は「相手の興味を惹きつけるときに効果的」です。ぜひ普段の生活から使っていきましょう。

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2020