少し手入れしてから入れた方がいいです。
入れる前に見ること
ポット入りなら、ポットと根に付いているウールを外します。枯れた葉や傷んだ葉も取り除きます。
そのとき、スネールや卵などが付いていないかも見ます。
特にエビを飼う水槽では、農薬の扱いに注意します。
「水草その前に」は使った方がいい?
必須ではありませんが、水草表面の汚れや付着生物、残留農薬などを減らすための選択肢の一つです。
「水草その前に」を使う場合は、現在流通している1gタイプなら、2Lの水道水に溶かして水草を10分間浸し、その後は水道水でよくすすいでから植えます。
ただし、すべての農薬や付着生物を完全に除去できるものではありません。孵化後の貝や浸透性農薬は除去対象外とされており、水草の種類によっては傷むこともあります。
特にモス類などは長時間浸けっぱなしにせず、手元の現行パッケージの注意書きを優先してください。
「組織培養だから全部同じ」「店の水槽に入っていたから大丈夫」と一括りにせず、農薬や害虫の持ち込みについてメーカーや販売店がどう案内している製品かを確認してください。
エビ水槽で心配なら、農薬を使っていないことが明記された製品や、無菌環境で生産され害虫・農薬についてメーカーが保証している組織培養水草を選ぶと分かりやすいです。
最初の5分だけでもよく見てから入れる。
この習慣の方が、あとで水槽全体から何かを取り除くよりずっと楽です。

