反復法とは何か?【例文でサッと分かる】

詩の「表現技法」をすこしだけ意識してみましょう。

詩の「表現技法」が正しく分かれば、内容もつかみやすくなります。

今回は、反復法

同じ言葉(同じ意味の言葉)を繰り返す表現技法です。

◯◯だ。◯◯だ。」という形です。伝えたいことを強調する技術です。

こちらのページでは反復法とはどんなもの?を紹介します。

さらに反復法を使った例文を掲載します。それでは、見ていきましょう!

「反復法」はどんなもの?

それでは反復法を紹介しましょう。

ポイント

  • 反復法・・・同じ言葉(同じ意味の言葉)を繰り返す表現技法

「反復法」はどんなもの?

反復法は「同じ言葉(同じ意味の言葉)を繰り返す表現技法」です。畳句繰り返しリフレインなどとも呼びます。

反復法は繰り返す形です。次のようなかたちです。

  • ◯◯だ。◯◯だ。
  • ◯◯で、◯◯だ。
  • ◯◯は◯◯だ。
  • ◯◯は△△だ。そして、△△は◯◯だ。

反復法は、上記の「◯◯」に同じ言葉を入れる表現技法です。または、「◯◯」に同じ意味の言葉を入れます

反復法の例文

さっそく反復法の例文を見てみましょう。

  • 暑い、暑い、暑い、暑い。
  • 嬉しい。めっちゃ嬉しい。
  • 一生で一度だけの頼みごと、人生で一度きりのお願いごとです。
  • なんだよ
  • 天才天才

反復法が繰り返すかたちである、と分かります。

反復法の効果はどんなもの?

反復法の効果強調です。

強調とは伝えたいことを目立たせることです。つまり、反復法を使うと、相手の印象に残るメッセージを作ることができます。

次の例文を見て下さい。

  • 気合だ、気合だ、気合だ、気合だ、気合だぁあ!

読み手は「気合が大事なんだ」と簡単に分かります。これが反復法の効果ですね。

反復法の効果を高めるコツ

反復法リズムよく使うことが大事です。

心地が良いリズムがある文なら、読み手は最後まで読もうという気持ちになります。文にリズムをつけるには、反復法がオススメです。

テレビCMや歌詞の中に、反復法が使われています。例をご紹介しましょう。

  • 冷蔵庫に、ごはんがある人てをあげて。たまごがある人てを上げて。←エバラCM
  • 次と その次と その次と線を引きかけた。←サカナクション「新宝島」
  • さくら さくら 今、咲き誇る。←森山直太朗「さくら」

ただ「耳に残りすぎてうざい」というデメリットがあります。反復法のご利用は計画的に。

さいごに

反復法とはどんなものかを解説しました。反復法は「同じ(同じ意味の)言葉を繰り返す表現技法」です。

反復法は「伝えたいことを強調するのに効果的」です。ぜひリズムよく使っていきましょう。

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