韻を踏むというのは、似た音を繰り返して、言葉の響きをそろえることです。
詩では、行の初めや終わりなどで同じような音が繰り返されることを押韻といいます。
見つけるときは文字だけを追うより、声に出した方が分かりやすいです。
「この二行、終わりの音が似ている」「同じ母音が続いて耳に残る」と感じたら、その部分を比べます。
押韻があると、文章にまとまりやリズムが生まれたり、言葉が印象に残りやすくなったりします。
ただし、日本語の詩が全部はっきり韻を踏んでいるわけではありません。詩を読んだら必ず押韻を探す、というものではないです。
目より耳で探す
押韻は、文字が同じかではなく音の響きが似ているかが大事です。気になる二行があれば、行末だけ声に出してみると、目で読むより早く気づけることがあります。

