読み方・書き方|ことばる。学習ガイド

詩の読み方、主題・情景・心情、鑑賞文、詩・短歌・俳句の作り方を実践的に学びます。

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  • 39「詩の読み方」 — 詩を読むとき、最初から「正解」を当てようとしなくて大丈夫です。まず、目の前にある言葉から景色を作ってみてください。そのあとで、繰り返しや変化に気づくと、気持ちの動きも少しずつ見えてきます。

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  1. 39「詩の読み方」 — 詩を読むとき、最初から「正解」を当てようとしなくて大丈夫です。まず、目の前にある言葉から景色を作ってみてください。そのあとで、繰り返しや変化に気づくと、気持ちの動きも少しずつ見えてきます。
  2. 40「詩の主題」 — 詩の主題は、その作品を読み終えたあとにいちばん強く残る考えや問いです。「友情」「別れ」のような一語だけでなく、その題材を通して何を表しているかまで一文にします。
  3. 41「情景と心情」 — 情景は、目に見えるものだけではありません。音や匂い、温度、動きまで含めた場面の空気です。心情は、その空気の中で人物や語り手が感じていることです。
  4. 42「表現技法の効果」 — 表現技法は、名前を当てて終わりではありません。反復法なら「強調」、体言止めなら「余韻」と覚えるだけでは、その詩の面白さがこぼれてしまいます。その言葉があることで、何が見え、どんな気持ちが残ったかを味わうのがいちばん大事です。
  5. 43「詩の鑑賞文・感想文」 — 詩の鑑賞文は、心に引っかかった言葉から始めてみてください。その言葉から見えた景色や、胸に残った気持ちを書いていきます。感想文では、そこから自分が感じたことや思い出したことまで広げられます。
  6. 44「詩の作り方」 — 詩の題材は、大きな事件や特別な感動でなくてかまいません。帰り道で見たもの、教室に残っていた物、言えなかった一言など、少し気になった、少しうれしかった、なぜか引っかかった。そんな小さな心の動きから始められます。
  7. 45「短歌の作り方」 — 短歌を作るときは、一つの場面と、そのときに動いた気持ちを一つ選びます。出来事を全部説明しようとせず、五・七・五・七・七の三十一音に、いちばん残したい瞬間を入れます。
  8. 46「俳句の作り方」 — 俳句を作るときは、実際に見た一場面と、その場面に合う季語を組み合わせます。まずは「ちょっと気になった瞬間」を一つ残してみてください。季語から場面を探しても、先に出来事を見つけてから季語を調べてもかまいません。

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