文法って、何のために勉強するの?

文法は、普段なんとなく使っている日本語の仕組みに名前をつけて整理するものです。

「私は昨日、図書館で本を読んだ。」という文を自然に作れるなら、日本語はもう使えています。

でも、「『昨日』は何を修飾している?」「『読んだ』は何という品詞?」と聞かれると、仕組みを説明する知識が必要になります。

文法を学ぶと、文を細かく分けて考えられるようになります。古文や外国語を学ぶときにも役立ちます。

だから文法は、日本語を話せるようになるためというより、「自分が使っている日本語がどうできているか」を説明できるようにする勉強だと思えば大丈夫です。

文法は「使える日本語」を分解して見る

「私は学校へ行く」と自然に言えるのに、品詞文節は分からない。それで普通です。文法は、新しく日本語を作るというより、もう使えている日本語の仕組みを見える形にする勉強です。

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