二字熟語なら、まず二つの漢字の意味を簡単に言ってみます。
たとえば「上下」は、上と下。反対の意味を組み合わせています。
「岩石」は、岩と石。似た意味を並べています。
「読書」は、書を読む。「読む+書」のように、下の字が上の字の目的語になっています。
「登山」は、山に登る。後ろの字が動作の対象や行き先になっています。
「不安」は、「不」が「安」を打ち消しています。
熟語の形だけを覚えるより、「二つの漢字を普通の日本語に戻す」と関係が見えます。
何と何の意味がどうつながっているかを考えるのが一番の近道です。
熟語を普通の文に戻す
「読書」なら「書を読む」、「登山」なら「山に登る」と言い換えます。二つの漢字の関係が見えるので、構成名を丸暗記するより判断しやすくなります。

