「とてもよい詩だと思いました」から始めると、すぐ書くことがなくなります。
先に、自分が引っかかった言葉を一つ選んでください。
「私は『○○』という表現が印象に残った。」
そこから、「なぜ気になったのか」を書きます。
「普通なら△△と書きそうなのに、ここでは○○と表現している。そのため、〜のような様子が強く感じられた。」
さらに、「そこから、話し手は〜と感じているのではないかと思った」とつなげられます。
つまり鑑賞文は、
作品の言葉 → そこから分かったこと → 自分の読み
と進めれば書きやすいです。
立派な感想をひねり出す必要はありません。「どの言葉からそう思ったのか」が書いてある方が、ずっと説得力があります。
感想より先に一語を選ぶ
「感動しました」から始めると書くことがなくなりがちです。先に「この言葉が気になった」を一つ決めれば、その理由、そこから読んだことへ自然につなげられます。

