季語は、ある季節と結びついて、俳句で使われてきた言葉です。
桜は春、蝉は夏、紅葉は秋、雪は冬、というように季節との結びつきがあります。
ただし、「なんとなく夏っぽいから夏の季語」と自分で決めるものではありません。
俳句では、長く使われてきた季語が整理されていて、それを調べる本が歳時記です。
おもしろいのは、普段の感覚と俳句の季節が完全には一致しないことです。たとえば「月」は一年中見えますが、俳句では秋を代表する季語として扱われます。
季語かどうか迷ったら、自分の感覚だけで決めず、辞書や歳時記で確認するのが確実です。
季節感だけで決めない
「月」は一年中見えますが、俳句では秋を代表する季語です。日常の感覚と歳時記の分類が違うことがあるので、迷った語は調べるのがいちばん確実です。

