対比は、違いが分かるように二つのものを並べることです。
たとえば、「昔は物を修理して長く使った。一方、今は買い替えることが増えた。」なら、昔と今を比べています。
対比を見つけたら、「違う」で終わらず、何がどう違うかを整理します。
- 昔/今
- 個人/社会
- 都市/地方
- 人間/AI
など、文章によって軸は変わります。
そして一番大事なのは、「筆者はなぜこの二つを比べたのか」です。
比べることで、片方の特徴や問題点をはっきりさせていることが多いです。
「AとBの違い」と「その違いを出した目的」の二つを見ると、対比の問題に強くなります。
比べた理由まで見る
「昔と今が違う」で終わると半分です。筆者がその違いを出すことで、今の問題点を目立たせたいのか、昔の特徴を評価したいのかまで見ると、対比の役割が分かります。

