リズムは、五・七・五のような決まった音数だけではありません。
「朝が来る/鳥が鳴く/私は歩く」のように、似た形の文が続いてもリズムは生まれます。
反対に、
朝が来た。
でも私は、
まだ動けない。
のように、途中で急に長さや切れ方が変わることも大切です。
詩を読んでいて、「同じ形が続く」「同じ言葉や音が出てくる」「急に流れが変わる」と感じたところがあれば、そこにリズムがあります。
一番分かりやすい方法は、声に出して読むことです。目だけで見るより、「ここだけ速い」「ここで止まりたくなる」が見つけやすくなります。
リズムは「そろう」と「崩れる」を見る
三行続けて同じ長さだったのに、最後だけ急に短くなる。そんな変化もリズムの一部です。そろっている場所だけでなく、どこで崩れたかにも注目すると読みやすくなります。

