国語の記述では、「だいたい意味が合っている」だけでは満点にならないことがあります。
よくあるのは、必要な要素が一つ抜けている場合です。
たとえば模範解答が「友人の言葉で誤解が解け、安心したから」なのに、「安心したから」だけなら、気持ちは合っていても原因がありません。
ほかにも、
誰のことか分からない。
何が何に変化したのか分からない。
理由を聞かれているのに気持ちだけ書いた。
字数や文末の条件を守っていない。
といった減点があります。
採点は「雰囲気が合っているか」ではなく、問題が求める要素が答案に入っているかで行われます。
返ってきた答案は、正誤だけでなく「何が足りなかったか」を見ると次に生きます。
模範解答との差は「足りない部品」で見る
丸ごと書き直すより、自分の答案と模範解答を比べて「理由がない」「誰のことか分からない」など、一つ足りなかった要素を探します。次の記述問題で直しやすくなります。

