ことばる。https://tawawo.com/study中学生の詩・短歌・俳句・表現技法を、見分け方とテストのコツで。Sun, 23 Aug 2026 22:25:35 +0000jahourly1https://tawawo.com/study/wp-content/uploads/2026/07/kotobaru-site-icon-150x150.pngことばる。https://tawawo.com/study3232 漢詩って普通の漢文と何が違うの?https://tawawo.com/study/18223Sun, 23 Aug 2026 14:02:31 +0000https://tawawo.com/study/?p=18223

漢詩は、漢文の文語で作られる詩です。中国で発達しましたが、日本でも漢文を学んだ人々が漢詩を作ってきました。 物語や思想などを書く漢文の散文と比べると、漢詩では詩形や字数、押韻などの形式や音の響きも大切になります。 中学校 ... ]]>

漢詩は、漢文の文語で作られる詩です。中国で発達しましたが、日本でも漢文を学んだ人々が漢詩を作ってきました。

物語や思想などを書く漢文の散文と比べると、漢詩では詩形や字数、押韻などの形式や音の響きも大切になります。

中学校でよく出る絶句なら、一首が四句でできています。五言絶句なら一句五字、七言絶句なら一句七字です。

また、押韻や、起承転結のような構成に注目することもあります。

でも最初に見るのは形だけではありません。

どんな景色があるか。
誰がどんな状況にいるか。
そこからどんな思いが感じられるか。

漢詩も詩なので、返り点の順番を読めたら終わりではなく、言葉の少なさの中で何を表しているかを見ることが大切です。

形と内容を分けて読む

五言絶句・七言絶句などの形を確認したら、次は景色や人物の状況を読みます。形式を答えて終わりではなく、その少ない字数で何を表しているのかを見るのが漢詩の読解です。

次に読むなら

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漢文の故事成語って、どう覚えればいい?https://tawawo.com/study/18222Sun, 23 Aug 2026 14:02:31 +0000https://tawawo.com/study/?p=18222

四字や二字の意味だけを暗記するより、もとの話とセットで覚える方がずっと忘れにくいです。 たとえば「矛盾」は、「何でも突き通す矛」と「何でも防ぐ盾」を同時に売ろうとした話から来ています。 だから「つじつまが合わないこと」と ... ]]>

四字や二字の意味だけを暗記するより、もとの話とセットで覚える方がずっと忘れにくいです。

たとえば「矛盾」は、「何でも突き通す矛」と「何でも防ぐ盾」を同時に売ろうとした話から来ています。

だから「つじつまが合わないこと」という今の意味も納得できます。

「蛇足」「漁夫の利」「五十歩百歩」なども、もとの話を一度理解すると言葉の意味が残りやすくなります。

覚えるときは、

どんな話だったか
そこから何を表す言葉になったか
今ならどんな場面で使えるか

の三つをつなげます。

物語を捨てて意味だけ覚えるより、国語らしく覚えられます。

意味だけより話で覚える

「矛盾」を「つじつまが合わない」とだけ暗記するより、矛と盾の話を一度思い出せる方が忘れにくくなります。最後に今の使い方まで一例作ると、言葉として定着しやすいです。

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再読文字って何?https://tawawo.com/study/18221Sun, 23 Aug 2026 14:02:31 +0000https://tawawo.com/study/?p=18221

再読文字は、一つの漢字を二回読む特別な文字です。 代表的なのが「未」「将」「且」「当」「応」「須」「宜」「猶」などです。 たとえば「未」は、最初に「いまだ」と読み、あとでもう一度「ず」と関係する形で読みます。「いまだ〜ず ... ]]>

再読文字は、一つの漢字を二回読む特別な文字です。

代表的なのが「未」「将」「且」「当」「応」「須」「宜」「猶」などです。

たとえば「未」は、最初に「いまだ」と読み、あとでもう一度「ず」と関係する形で読みます。「いまだ〜ず」で「まだ〜ない」という意味です。

一回しか漢字が書かれていないのに、日本語では二回に分けて読むので「再読文字」と呼ばれます。

返り点だけ知っていても、再読文字を普通の漢字と同じように一回だけ読むと文章が崩れます。

中学校では、教科書に出てくる代表的な再読文字について、読み方と意味をセットで覚えるのが一番です。

「一字を二回読む」が目印

「未」なら「いまだ〜ず」のように、一つの漢字を日本語では二か所で読むのが再読文字です。普通の返り点だけでは読めない特別な型として覚えると分かりやすいです。

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書き下し文って何?https://tawawo.com/study/18220Sun, 23 Aug 2026 14:02:31 +0000https://tawawo.com/study/?p=18220

書き下し文は、漢文を日本語の語順に直し、送り仮名などを補って書いた文です。 漢文そのものを、そのまま現代語に訳した文ではありません。 書き下し文では、返り点に従って語順を直し、送り仮名を補います。また、原文の漢字を日本語 ... ]]>

書き下し文は、漢文を日本語の語順に直し、送り仮名などを補って書いた文です。

漢文そのものを、そのまま現代語に訳した文ではありません。

書き下し文では、返り点に従って語順を直し、送り仮名を補います。また、原文の漢字を日本語の助詞助動詞として読む場合は、ひらがなで書くのが基本です。

ここには古い日本語の言い方が残るので、書き下し文を読んでも、まだ少し読みにくいことがあります。

そのあと必要なら、さらに現代語訳します。

漢文
書き下し文
現代語訳

という三段階だと思うと混ざりにくいです。

漢文を現代語訳するとき、何を足せばいいの?

漢字だけを一語ずつ日本語に置き換えると、不自然な文になりやすいです。

書き下し文をもとに、現代の日本語として必要な主語助詞、言葉を補います。

ただし、本文にない内容を自由に足すわけではありません。

誰が何をしたかが前後から明らかなときに主語を補う。
古い言い回しを今の言葉に直す。
漢語だけでは分かりにくい部分を自然な日本語にする。

という作業です。

「漢字を全部訳す」より、「この文は結局、誰が何を言っている?」と考える方が自然な現代語訳になります。

書き下し文と現代語訳を混ぜない

書き下し文は、日本語の語順に直し、送り仮名などを補った段階です。まだ古い言い方が残ります。そのあとさらに今の日本語へ直すのが現代語訳です。

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返り点って何?どういう順番で読むの?https://tawawo.com/study/18219Sun, 23 Aug 2026 14:02:31 +0000https://tawawo.com/study/?p=18219

返り点は、漢文を日本語の語順で読むための目印です。 一番基本なのがレ点です。 レ点が付いた字は、その字をいったん飛ばし、次の字を読んでから戻ります。 つまり、上から「A・B」と並んでいてAにレ点があれば、「B→A」の順に ... ]]>

返り点は、漢文を日本語の語順で読むための目印です。

一番基本なのがレ点です。

レ点が付いた字は、その字をいったん飛ばし、次の字を読んでから戻ります。

つまり、上から「A・B」と並んでいてAにレ点があれば、「B→A」の順に読むイメージです。

一・二点は、少し離れたところを戻るために使います。

まず「一」が付いた字まで読み進み、そのあと「二」が付いた字へ戻ります。

最初は文章の意味まで一緒に考えると混乱しやすいので、練習ではまず読む順番だけ数字で振ってみると分かりやすいです。

レ点と一・二点が一緒に出たらどう読むの?

一つずつ独立して見るより、返る範囲を確認すると分かりやすいです。

レ点は、基本的にすぐ下の字を読んで一つ戻る印です。

一・二点は、もっと広い範囲で「一まで読んでから二へ戻る」ための印です。

両方が出たら、まず一・二点で大きな戻り方を見つつ、その途中にあるレ点の小さな戻りも処理します。

ややこしいときは、頭の中だけで読もうとしない方がいいです。

各漢字の横に「1、2、3…」と実際の読む順番を書き込んでから、その番号順に読んでみてください。

返り点の問題は、慣れるまでは意味より順番を図にした方が早いです。

順番だけ先に番号を振る

返り点が複雑なときは、意味を考えながら読まず、各字に1、2、3……と読む順番だけ書きます。その番号通りに読んでから意味を見る方が混乱しにくいです。

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漢文って、漢字なのになんで読めないの?https://tawawo.com/study/18218Sun, 23 Aug 2026 14:02:31 +0000https://tawawo.com/study/?p=18218

漢文は、もともと古典中国語(漢文)で書かれた文章を、日本語の語順や読み方に合わせて読むものだからです。 漢字は見覚えがあっても、語順や文の仕組みが日本語とは違います。 そこで昔の日本人は、中国語の文章を日本語の順番で読め ... ]]>

漢文は、もともと古典中国語(漢文)で書かれた文章を、日本語の語順や読み方に合わせて読むものだからです。

漢字は見覚えがあっても、語順や文の仕組みが日本語とは違います。

そこで昔の日本人は、中国語の文章を日本語の順番で読めるように、返り点や送り仮名などを付けて読む方法を作りました。これが訓読です。

たとえば、漢字を上からそのまま読むのではなく、レ点があれば一度飛ばして後から戻ります。

だから漢文は「漢字の意味を知っているのに読めない」のが普通です。

漢字の意味+読む順番。

この二つを分けて考えると、少し楽になります。

漢字の意味と読む順番を分ける

漢字の意味が分かっても、漢文は日本語と語順が違います。まず返り点で読む順番を決め、そのあと意味をつなぐと、二つの作業が混ざりにくくなります。

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敬語って、尊敬語・謙譲語・丁寧語をどう見分ける?https://tawawo.com/study/18207Sun, 23 Aug 2026 14:02:31 +0000https://tawawo.com/study/?p=18207

中学の問題で尊敬語・謙譲語・丁寧語を見分けるなら、まず「誰の動作か」「誰を立てているか」を見ると分かりやすいです。 尊敬語は、相手側や第三者の動作・状態などを高めて述べます。 「先生がおっしゃる」「校長先生がいらっしゃる ... ]]>

中学の問題で尊敬語謙譲語丁寧語を見分けるなら、まず「誰の動作か」「誰を立てているか」を見ると分かりやすいです。

尊敬語は、相手側や第三者の動作・状態などを高めて述べます。

「先生がおっしゃる」「校長先生がいらっしゃる」などです。

謙譲語の代表的な使い方は、自分側から相手側へ向かう動作をへりくだって述べ、その向かう先の相手を立てることです。

「私が先生に申し上げる」「先生のお宅へ伺う」などです。

丁寧語は、「です」「ます」などを使って、聞き手に対して丁寧に述べます。

なお、文化庁の現在の「敬語の指針」では、敬語を「尊敬語謙譲語Ⅰ・謙譲語Ⅱ(丁重語)・丁寧語・美化語」の五種類に分けています。学校や教材によって説明の細かさが違うことがあるので、テストでは授業で使っている分類も確認してください。

迷ったら、動作をしているのは誰か、その動作が誰に向いているかを見ます。

敬語は単語より人物関係を見る

「誰がする動作か」「その動作は誰に向かうか」を矢印で書くと、尊敬語謙譲語が整理しやすくなります。学校の問題では、授業で使っている分類名も合わせて確認します。

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助詞と助動詞って何が違うの?https://tawawo.com/study/18206Sun, 23 Aug 2026 14:02:31 +0000https://tawawo.com/study/?p=18206

どちらも付属語ですが、大きな違いがあります。 助詞は活用しません。 「が」「を」「に」「で」「は」「から」などです。 助動詞は活用します。 たとえば助動詞の「ない」は、「なく」「なけれ」のように活用します。 もう一つ、役 ... ]]>

どちらも付属語ですが、大きな違いがあります。

助詞活用しません。

「が」「を」「に」「で」「は」「から」などです。

助動詞活用します。

たとえば助動詞の「ない」は、「なく」「なけれ」のように活用します。

もう一つ、役割も違います。

助詞は、言葉と言葉の関係を示したり、意味を添えたりします。
助動詞は、否定、過去、推量、受け身などの意味を付け加えます。

迷ったら、まずその語が活用するかどうかを見ると大きく分けやすいです。

「ない」はいつも助動詞なの?

いつもではありません。

「本がない」の「ない」は、存在しないという意味を表す形容詞です。

一方、「本を読まない」の「ない」は、動詞「読む」を打ち消している助動詞です。

見分けるときは、「ない」の前を見ます。

「読ま+ない」「行か+ない」のように動詞の未然形に付いて否定しているなら、助動詞です。

「お金がない」「時間がない」のように、それ自体で「存在しない」という状態を表しているなら形容詞です。

同じ「ない」という形でも、文の中での働きによって品詞が変わります。

見た目だけで「ない=助動詞」と覚えないようにしてください。

迷ったら活用するか確かめる

助詞活用せず、助動詞は活用します。同じように短い語でも、「ない→なく→なかった」のように形が変わるなら、助動詞として働いている可能性を考えます。

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活用って何?なんで形が変わるの?https://tawawo.com/study/18205Sun, 23 Aug 2026 14:02:31 +0000https://tawawo.com/study/?p=18205

活用は、一つの単語が文の中で使われ方に合わせて形を変えることです。 「書く」なら、 書かない書きます書く書けば書こう のように形が変わります。 でも、全部別の単語になったわけではありません。もとの「書く」という意味を保ち ... ]]>

活用は、一つの単語が文の中で使われ方に合わせて形を変えることです。

「書く」なら、

書かない
書きます
書く
書けば
書こう

のように形が変わります。

でも、全部別の単語になったわけではありません。もとの「書く」という意味を保ちながら、後ろに続く言葉や文の形に合わせて変わっています。

日本語では、動詞・形容詞・形容動詞・助動詞などが活用します。

活用を学ぶのは、「未然形」などの名前を覚えるためだけではありません。

「後ろに何が続くと、なぜこの形になるのか」が分かると、文法問題を機械的な暗記ではなく仕組みとして見られるようになります。

活用形って、どうやって見分けるの?

単語だけをじっと見ても分かりにくいです。後ろに続く言葉を見ます。

動詞「書く」で考えてみましょう。

「書かない」なら、「ない」が続くので未然形の「書か」。
「書きます」なら、「ます」が続くので連用形の「書き」。
「書く。」なら文がそこで終わるので終止形。
「書く人」なら名詞「人」を修飾しているので連体形。
「書けば」なら「ば」が続くので仮定形。
「書け。」なら命令形です。

現代語では終止形と連体形が同じ形になる動詞が多いので、「書く」だけ見ても区別できません。

活用形は、形そのものだけでなく、その言葉が文の中でどう使われているかまで見て判断します。

活用形は単語の後ろを見る

「書く」だけでは終止形か連体形か分からないことがあります。「書く。」なのか「書く人」なのか、後ろに何が続くかまで見ると活用形を判断できます。

次に読むなら

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名詞・動詞・形容詞はどう見分ける?https://tawawo.com/study/18204Sun, 23 Aug 2026 14:02:31 +0000https://tawawo.com/study/?p=18204

まず、言葉が何を表しているかを見ると分かりやすいです。 「学校」「犬」「喜び」のように、人・物・ことの名前を表すのが名詞です。 「走る」「食べる」「考える」のように、動作や状態を表し、形が変わるのが動詞です。 「赤い」「 ... ]]>

まず、言葉が何を表しているかを見ると分かりやすいです。

「学校」「犬」「喜び」のように、人・物・ことの名前を表すのが名詞です。

「走る」「食べる」「考える」のように、動作や状態を表し、形が変わるのが動詞です。

「赤い」「うれしい」「暑い」のように、性質や状態を表し、基本形が「〜い」で終わるのが形容詞です。

ただし、「きれい」は「い」で終わっていますが形容詞ではありません。「きれいだ」となるので形容動詞です。

見た目だけでなく、活用させると確かめやすいです。

  • 赤い → 赤く → 赤かった
  • 走る → 走らない → 走った

形が変わるか、どんな形に変わるかを見ると、品詞はかなり見分けやすくなります。

形容詞と形容動詞って、何が違うの?

どちらも、物事の性質や状態を表します。

違いが分かりやすいのは、基本の形です。

形容詞は「美しい」「暑い」「楽しい」のように、基本形が「い」で終わります。

形容動詞は「静かだ」「きれいだ」「元気だ」のように、「だ」を付けた形が基本になります。

活用も違います。

  • 「美しい → 美しく → 美しかった」
  • 「静かだ → 静かに → 静かだった」

と変わります。

「きれい」は最後に「い」があるので引っかかりやすいですが、「きれいだ」と言えるので形容動詞です。

「〜い」で見分けるだけでなく、「〜だ」を付けて自然かも確かめてください。

「きれい」は見た目にだまされやすい

最後が「い」でも、「きれい」は「きれいだ」と言えるので形容動詞です。形だけで決めず、実際に活用させて確かめると見分けやすくなります。

次に読むなら

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